EVENT
プロダクトとプロトタイプの展示を開催しています

呼色 at 3daysofdesign
Produced by ZOZO NEXT
ZOZO NEXTによるプロジェクト「呼色(よびいろ)」が、デンマーク・コペンハーゲンで開催されるデザインフェスティバル「3daysofdesign」に出展します。
呼色は、現代の技術と各地の工芸を結び、プロダクトとして社会に提案することで、五感や感情、そして人のなかに眠る感性を呼び起こすためのプロジェクトです。
光や香り、温度など、日常の中にある微細な変化を、日々を彩る「色」として捉えること。井戸の呼水によって豊かな水が湧き出すように、人々が新たな感覚を得るきっかけを生み出すこと。機能性や数値では測れない、感じるための価値を、産地や作り手、技術者との協業を通じて模索しています。
本展では、漆器、磁器、織物、和紙など、日本各地の工芸に、温度で色が移ろう素材、蓄光糸、反射糸、偏光によって色が変化する糸、風の動きを音へと変換する技術などを組み合わせたプロダクトおよびプロトタイプを展示します。
会場に並ぶのは、温度に応じて色合いが移ろい、季節の変化を静かに映す磁器《hitotose》、現代の暮らしに寄り添う漆器《URUSHICA》、多色の蓄光糸によって昼と夜で異なる表情を見せる《PIXEL WEAVE ー博多織ー》、和紙のゆらぎと蓄光の光が交錯し、点灯と消灯で表情を変える幻想的な照明《星境》など。さらに、手の温度や温かな飲み物に反応して絵柄が変化する《THERMO TEXTILE Series》、LEDの熱によって色が移ろうランプ、風鈴を再構成し、風の微細な動きを音として感じさせるプロトタイプなども紹介します。
それぞれの作品に共通しているのは、光、温度、影、風、身体の接触といった、日常の中で見過ごされがちな変化に目を向けることです。素材が静かに表情を変える瞬間は、使う人や見る人の感覚に働きかけ、暮らしの中にある新たな気づきを呼び込みます。
呼色が目指すのは、工芸を過去のものとして保存することでも、技術によって機能性だけを高めることでもありません。産地や作り手、技術者とともに、感じるための価値を探りながら、「最初の一滴」を日常に呼び込むこと。そして、その積み重ねによって、未来の風景を少しずつ描いていくことです。
コペンハーゲンの街で、工芸と現代の技術が出会うことで生まれる、これからの暮らしの感覚をぜひご体験ください。
※混雑時は入場制限を行う場合がございます

Alternative Crafts
Produced by ZOZO NEXT
日本の工芸は、全国各地で現代まで受け継がれてきました。多くの人は「昔から変わらない技術」という印象を抱くかもしれません。確かにその側面はありますが、長い歴史のなかで、時代に応じて進化してきた存在でもあります。いわば工芸とは、その時代における先進的なアイデアが蓄積された営みと言えるでしょう。私たちZOZO NEXTは、テクノロジーの力でファッションをより自由に楽しめる社会を目指しています。ファッションテック企業として、人々の生活を少し新しく、より面白く、そして豊かにするための技術開発を続けてきました。そのなかで近年、私たちが取り組んでいるのが、工芸と先端技術の融合です。本展では、「呼色 Yobiiro」と名付けた新プロジェクトの作品群を展示・販売します。先端技術を軸に、さまざまな伝統技術の産地や、現代の工芸を生み出す作り手と協業してきました。今の時代の技術によって日本の工芸が変化を遂げるとしたら、どのような暮らしが実現できるのでしょうか。その新たな可能性を、ぜひ体感してください。
※混雑時は入場制限を行う場合がございます